はちぶの草子

ムーンライトに脳をやられて臨時で作りました。

うたプリ映画とテニプリとの親和性がめちゃくちゃ高いという話

こんにちは、テニス歴5年の堀尾です。
そして10年選手のうたプリオタクです。


これは主にテニプリのオタク向けの、今やってるうたプリ新作映画をダイマするブログです。


結論から言いますと、
『今やってるうたプリ映画はテニスと親和性がめちゃくちゃ高くて楽しいから観て欲しい』
以上です。

↓これは全く関係のないリョーマ!の写真



では以下でテニスの民にうたプリ映画がおすすめだと思う理由を挙げます。多少ネタバレがあるけどやっぱり絵があった方が楽しいと思うので…。ご了承ください。


その前に!今回のうたプリ映画ってどんな話?

→映画というかライブ

だから初見でもキャラを一人も知らなくても全く問題なく楽しく見られる。
テニミュドリライを東京ドームでやる感じ。
ライブのコンセプトは“世界旅行”

YouTubeで公開されている予告編↓




ではでは本題、

テニプリうたプリ映画の親和性ポイント

《その1》スケールがデカい!!!!(すごく)

↑地球が飛行機からビーム攻撃を受けている図

 多分プロのテニプリオタクなら1曲目流れて10秒くらいでスケールのデカさを理解できると思う。(てか予告映像の時点でスケールのデカさの片鱗を感じていただけてるのではないだろうか)
 流石に時空を越えたりはしないからそういう点ではテニプリには敵わないのだが、逆に言えば時空を超えない範囲のことは割と気軽に起こっている。とにかく景気良くオタクが見たいものをドカンとお出ししてくれてサイコー!!!楽しい!!!


《その2》トンチキをパワーでねじ伏せて出してくる


↑ファンに見守られながら最終形態に変身する図


 最初に言っておくとアイドルのライブなのですごくカッコいい、カッコいいことに変わりはないけど多分初見の人が見たら「あ!テニプリと同じ味がする!!」と思うようなトンチキが詰まっていておもしろいと思う。なんていうか光の暴力の種類が同じというか。

 トンチキだけど死ぬほどカッコいい光を浴びて最後にはよく分からなくても心で“理解”できる感動と爽快感に包まれて劇場を出る、それが今回のうたプリです。


《その3》リョーマ!で見た光景が味わえる!


 その2からの派生だが、『あ!これリョーマ!で見た!』を感じる部分が所々ある。

↑人類が100%自力(ワイヤー等なし)で空を飛ぶ瞬間
(スタンド化は流石にしなかった、ライブなので。)

 リョーマ!の色々なシーンを楽しく見ることができた人たちなら絶対楽しめるベクトルの演出が目白押し!
リョーマ!上映回数が減って寂しいオタクはうたプリを見よう!


《その4》あの日ドリライで見た光景が味わえる!

 セトリと演出を全暗記してるレベルで観てる公演がドリライ2018(と後追いで見た2011)しかないので他公演が親のテニモンにどう見えるか分からないんだけど、少なくとも私は「あ!これドリライで見た!」が2回はあった。



↑3関立とかド2018で死ぬほど見た気がする光景



ドリライ跡部様のような衣装を着てタンゴを踊る跡部様と声が同じ人(脚5メートル)

共に夏を過ごしたテニモンなら絶対楽しいと思うから見てほしい!!!すごいドリライの味した、ドで見た!を実感した瞬間のアドレナリン瞬間風速がヤバくてテニスって実家じゃんを実感した。実家に帰る気持ちで見てほしい。

まとめ

 た、楽し〜〜!!!!!!!!!


 (この映画はとにかくスタイリッシュかつビッグパワーに溢れていてアドレナリンがジャブジャブ出て死ぬほどアイドルがカッコよくて楽しいからみんな見てください。
 テニプリうたプリ、やってる年数は倍くらい違うけどこの世にハッピーをもたらそうという姿勢には共通するものがあると思っているので、そういう意味でもハッピーメディアを愛する皆さんに見てもらえたら一人のオタクとして嬉しいです。)

テニプリうたプリに幸あれ。



9/21追記
今回紹介した画たちが見れる公式ディレクターズカット版

ガッツリネタバレしていますが、これだけでも行った気になれるくらいたっぷり見せてくれていて楽しいのでネタバレOKな方はぜひ



Twitter @595yuki

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