はちぶの草子

ムーンライトに脳をやられて臨時で作りました。

好きなラテン・サンバ系アイドルソングをかき集めてみた


お世話になっております。
はちぶ(八分音符)です。


最近自分が
『ラテン・サンバ系のアイドルソングが好き』
ということに気づいたので、
知っている限りの曲をかき集めてみた。

まず最初に自分のベスト・オブ・ラテン系曲を発表し、そしてそれに近いものを列挙するというスタイルでいきます。
(女性グループが9割)


ちなみにこれは好きなラテン系アイドルソング発表ドラゴン*1

(一回やってみたかっただけ。今後登場はしません)

目次

ベスト・オブ・ラテン系アイドルソング

汗かいてカルナバル(アンジュルム

公式の動画がなくて、早速オタクの転載動画ですまない。。。気に入った方はぜひiTunes等で音源をお買い求めください。


汗かいてカルナバルという題名が言い得て妙すぎる。


曲調としてはハッピーソングど真ん中と思いきや、ラテン・サンバ特有の絶妙な湿度もあって明るさ一辺倒ではない。

その上にこれまた汗のようにちょっぴり塩辛い歌詞が乗っていて、
その現実的な歌詞が自分の日常に寄り添ってくれるようで涙ちょちょぎれながらもとても元気の出る曲です。

切りすぎた前髪 ほつれたワンピース
欠けた爪 断線してるイヤホン
勘違いすれ違いタイミングも悪い
なんだかなぁリズムに乗れない

~

踊ろうよカルナバル 日常にインターバル
今日はダメでも明日がある
熱いリズムに身を任せてさ
心まで汗かいて

我ながら"明るいのに何故か泣けちゃう系ソング"が好きなのが丸わかりでちょっと恥ずかしい。←結局この記事で言いたいことこれ




↓今後はこの系統に近いものから列挙していきます


①かなり似てる!大好き!!ゾーン

ネギさま!Bravo☆(Negicco

な、泣かせるなー😭😭

オー Ride On Time!
君と作った キラッキラ☆の思い出は
何十年先の夏も また思い出すでしょう

オタクがNegicco と過ごしたたくさんの思い出も
キラッキラ☆に輝いてるよーーーーッッ

Negicco15周年記念ライブで不意打ちで流れてきて朱鷺メッセで大泣きした、という思い出補正も込みで大好きな曲。

Negicco の存在ある限り日本アイドル界の陽は落ちない。


Mermaid festa vol.2~Passionate ~(ラブライブ!より)


ほんと〜に好みが分かりやすくて生き恥を晒しながら生きています、はい。。


初代ラブライブ!の中でもマーメイドフェスタシリーズはvol.1もvol.2も屈指の大名曲だと勝手に思ってるけど、ラテン・サンバ度としては個人的にvol.2に軍配があがる。さいこ〜☆〜(ゝ。∂)

音楽的要素の掘り下げ

またここまで3曲聴いてみて、自分が感じているラテン・サンバの要素とは音楽的に一体どこなのか?を整理してみると色々調べた中でしっくりきたのは下記で、

ラテン音楽は、2小節のグルーヴを最小単位として捉えて、
2分音符のパルスでカウントして演奏します。
グルーヴを2/2拍子、in 2、カットタイムで捉えています。*2

確かにここまで挙げた曲全部 拍の取り方が2/2になっている。
さらに簡単に楽譜に起こしてみると共通して下記のリズムを使用している模様。


(手書き汚くてごめん。赤を一つの括りとして繰り返している。)

in2の中でさらに裏も取りつつ細かい2でビートを刻んでいて、それをひたすら繰り返すので大きくフレーズをとっても間伸びせずグルーヴが持続する。全体としてタイトさも表現できる。

結論:ラテンのリズムだ〜いすき‼️



夏将軍(アンジュルム

タイトルや使われている音(三味線)から一見すると和風と思われがちなのだが、蓋を開けてみるとラテンっぽさを感じる。

それも先程の考察を踏まえて考えると理にかなっているっぽくて、裏でずっと2/2拍子で取っている。

なるほどねーー(あくまで素人個人の主観です)

でもさらにこの曲のサビの振り付けも良く見ると2拍ごとにつけられているようで、本当アップフロントは日頃から良くやっていると思いました。(いつも文句ばっかり言ってごめん)(それはそれとして毎年ひなフェスの抽選動画上げるの遅すぎる)


さて
ここからはサクっと"ドンピシャじゃないけどいいね!ニアピンゾーン"に触れていく。



②ドンピシャじゃないけどいいね!ラテンだね!

鬼の目にもナ♡ミ♡ダ♡(清竜人25


さっきのin2の法則からはズレてしまってこの曲は普通に4で取ってるかなーと思うのだが、4は4でも1を並べたのではなくて2を引き伸ばしたら4になった感があり、波動を感じた。

サビでブラスが入ったあたりからグッとぽさが出ます。


ギョギョギョムーチョ(つりビット)

つりビットさんってさー、本当に全部良くて、
良い曲と捨て曲とがあるんじゃなくて"全部がぜんぶ違う系統の一番星です"みたいなまま貫き通してみせたのが本当にすごい。

あとこの曲振り付けも大好きなのだがラッキィ池田さんがつけているとのことで納得した。

安全第一!ルンバ!


Q : 安全第一!ルンバ!とは?
A : 大漁目指して踊る、安全第一なルンバ。
  釣り♪釣り♪が大好き



CARNAVAL(超特急)

あえてボーカルのタカシさんの動画を載せたのだが、みてほしい、

小田さくらかと思うほどの16ビートの刻みっぷりである

私は小田さんのどんなに歌がうまくてもリズムに手を抜かないところが大好きで、タカシさんにもそれと同じものを感じるので好きです。

てかタカシさんのボイトレの先生がりょんりょん先生らしいので、つまりはハロプロと超特急は遠い親戚みたいなモンじゃん。*3

曲としてはもろサンバ!なのだが歌詞や雰囲気がハッピー120%に振ってるため今回は敢えてのニアピンゾーンへの参加となった。

サンバーント・ロマンス(フィロソフィーのダンス

切なさに振り切るならこれが好きで、好きすぎて単独記事まで書いている。

ので詳しいことは割愛します。大好き〜〜

汗は甘い口づけ(ブルー・ペパーズ)

ラテンっていうよりAORかな、と迷ったもののリズムの取り方だったりサビのパーカッションの音色がぽいなと思ったので載せる。サビとか

ブルー・ペパーズはデビュー当時から大好きなアーティストのひとつでいつかライブに行ってみたいと思いつつかなりの年数が経ってしまった。
本当にいつか行きたい。

もし初見の方がいたら、私と同じ趣味趣向の方であればブルー・ペパーズは99%好きと自信を持っておすすめできるので他の曲もぜひ。


カリプソ娘に花束を(Negicco

ネギ2曲目ですみません、でも本当に良いので。。。

いわゆるウェディングソングというやつなんだけどNegiccoにしか出せない柔らかさとラテンの優しいリズムが調和して、ネギさま!Bravo とはまた違う魅力がある。
connieさんユアソンさんありがとうー!
(MVのコメント欄もめっちゃ平和でほっこりする。)


③ちょっと印象違うけどこれも同じカテゴリだよね?ゾーン

ちょっとクールめな曲、歌詞が今回の記事の趣旨とは違うかな、など

Never ever(東京女子流

ライブで披露する方のRemixではなくてオリジナルの方のNever everってラテンチックだったんだってことに最近気づいた。ラテンの中でもタンゴ調?
ライブverに慣れているけどこれもこれで雰囲気違ってかっこいい。



GIVE ME LOVE fhana Rainy Flow ver(fhana)

タイトル曲"愛のシュプリーム"がタイアップ先の影響もあって強いので埋もれがちだけどfhanaバージョンのGIVE ME LOVEめっちゃ良いよね!?!?ということを強く主張していきたい。

サビでふわーっと花が広がるようにリズムとハーモニーが一気に展開していくのが心地良い。



裸の裸の裸のKISS(Juice=Juice)

こちらもタンゴ調。Juice=Juiceはラテン曲と相性良いよね。
この渋かっこいい曲のなかに涼やかな宮崎由加ちゃんの声が入ってるのが初期Juiceの良いところ。


Fiesta! Fiesta! (Juice=Juice)

こんなにかっこよくて今や代表曲のひとつなのにYouTubeにはshortバージョンのMVが1本上がっているだけという。。公式でライブ映像出すとかさぁ!!お願いします!!



サンバ!こぶしジャネイロこぶしファクトリー

ガッツリサンバではあるのだがどちらかというとカッコよく鼓舞する系。
一見インフルエンザの時に見る夢みたいなMVで再生開始1秒で出てくる謎タイトル画面に不安になるが、安定のハロプロクオリティで良い曲。

見る人間を不安にさせる謎カラーリングトンチキタイトル(暗黒背景)


おわり!!



宣伝など

#はちぶPlaying というタグでXで曲を呟いてます

文学フリマ東京38出ます▼

*1:ライセンス元→ンバヂ様 https://youtu.be/OnCFEo_pXaY?si=CrfdLXvL5lUnmDTF https://commons.nicovideo.jp/works/nc355601 https://commons.nicovideo.jp/works/nc355602

*2:Bass player 城戸英行Official siteよりhttps://kidokorocco.info/archives/1497

*3:りょんりょん先生こと佐藤涼子先生。ハロプロではつばきファクトリーとJuice=Juiceの段原さんが通っている

フィロのス『サンバーント・ロマンス』は人生のEDテーマ

お世話になっております。

突然だがこの記事は以下の曲をサブスクで検索してイントロから聴きながら読んでほしい。

フィロソフィーのダンス
『サンバーント・ロマンス』



(一応視聴リンクを載せますがサビからしか聴けない。YouTubeには音源が上がってないのでサブスクで聴くか買うかしかないです)





💃🕺


私はこの曲がめちゃくちゃ「連続ドラマ(ロマンスを含む推理モノとか)のEDテーマっぽい」
と思っている。


特にそう思うポイントは

  1. イントロ:洒落たキーボードの音から入ってハルちゃんの声と色んな楽器がちょっとずつ合流していく
  2. ジャズっぽい音作りとドラマチックなコード運び:+ラテンのリズムのエッセンスも感じる。程よいダンサブルさ。
  3. 歌詞:きれいなままで終われない、一貫した湿度←最後の最後でいきなり明るくなったり立ち直ったりしないところが特にポイント高い。

ドラマのジャンルまで指定したのは単に私がそういう作品に触れる機会が多かったからで、学生時代にすごく鮮烈なサックスを使ったジャズがEDの入りに使われてる推理ドラマがあった記憶があるが思い出せない。(色々検索してみたけど謎解きはディナーのあとで鍵のかかった部屋 は違いました。)

と、話がそれたがとにかくサンバーント・ロマンスはそういうドラマのエンディングテーマっぽくてすごくかっこいいな〜〜と思いながら、毎日聴いている。

そしてそこからさらに一歩踏み込んで、自分の生活の中でドラマのエンディングが流れてそうな区切りのタイミングでこの曲を流してみると、すごくよかった。



例えば仕事終わり夕日を背に退勤する時とか(Get wild 退勤的な)、すごく気に入った小説のラストを読んでいる時とか。

好きな曲を流して悦に浸ってる痛い大人の出来上がり、というだけなんだけど音楽って結局そういうものだし。

毎日の生活のなんてことないタイミングに寄り添って仄暗くポジティブな"終わり"をもたらしてくれる、人生のどこでもEDテーマみたいな作品だなと思った。


恐らく作り手の皆さんの意図からは外れたものを勝手に受け取ってしまっていて大変独りよがりで申し訳ないと思いつつも、
そんなサンバーント・ロマンスに出会えてよかったです。


2023年 オタ活と遠征費用

お世話になっております。

個人的に2023年はめちゃくちゃ遠征をした。

普段から自分の趣味に使ったお金からは目を背けているのだが、今年の金額が自分でも気になるので金銭面(チケット代・宿泊・交通費)まとめてみる。

筆者のスペック ・会社員
・関東在住
・一人暮らし
・一つのコンテンツを多ステというよりは長く好きなコンテンツがいっぱいあって数回ずつ入りたいタイプ

時系列で振り返ります。


1〜3月

1月 テニミュ4th関東氷帝(大阪)
  ハロコン冬(大阪)
2月 テニミュ4th関東氷帝凱旋(東京)
3月 うたプリSSS(ライビュ

チケット代•••3万円くらい
ホテル代 •••1万5千円(大阪)
遠征交通費 •••2万6千円(大阪)
合計 7万3千円

→遠征らしき遠征は1月のテニミュハロコンだけだけどそのホテル代と新幹線を節約せず適当に取った結果そこそこの値段になっていてびっくりした。これは夜行バスでも良かったな〜…。

4〜6月

4月 ひなフェス×3(千葉)
  アンジュルム春ツアー(名古屋)
5月 テニミュ上映祭(東京)
  BEYOOOOONDS武道館(東京)
  セブチペンミ(東京)
6月 テニフェス×2(横浜)
  アンジュルム タケ卒コン(横浜)

チケット代•••8万円くらい
ホテル代 •••1万9千円(千葉、名古屋)
遠征交通費•••2万円(名古屋)
合計 約11万円

→4〜6月めちゃくちゃ充実していた。チケット代は多分もっといっている。
でも本当はこんなに行く予定なくて、タケ卒業に合わせたアンジュ春ツのセトリが古のスマヲタ特化でどうしても入りたくなってしまって直前に追加したのが効いた。

あと2023年突発イベ(テニフェス、セブチ)が重なった結果なので例年は7〜8万くらいに収まっているはず。


7〜9月

7月 超特急(横浜)
8月 東京女子流(東京)
  BEYOOOOONDS夏単独(横須賀)
  テニミュ4th六角凱旋×2(東京)
9月 ハロプロ25周年×2(東京)

チケット代•••4万5千円
ホテル代•••0円
遠征交通費•••0円
合計 4万5千円

→自分の記憶だと現場よりオタクじゃない友達との予定が多くて閑散期だったはずなんだけど普通にチケット代にそこそこ使っていた。


10〜12月

※お金の計算のため、干した現場も含めてます

10月 BEYOOOOONDS 大阪イベント(大阪)
   新テニミュ3rd stage(東京)×3
   テニミュ3rd stage(大阪)←干

11月 テニミュ 東京大千秋楽 (東京)←干
  テニミュ大運動会←干
  ビヨスパイ←出張で行けず

  スタリ単独(宮城)×2

12月 SEVENTEEN ドームツアー(大阪)
   東京女子流単独(東京)

チケット代•••ざっくり12万
ホテル代•••4万4千円(大阪、宮城)
遠征交通費•••7万2千円(大阪、宮城)
合計 22万6千円

はい。
この期間のことは別記事をどうぞ
(累計7日間で日本縦断くらい移動した日記)

23年まとめ

全 33公演(東京、千葉、神奈川、大阪、名古屋、宮城)
チケット代•••27万5千円
ホテル代•••7万8千円
遠征交通費•••11万8千円

合計47万1千円


🤔
.
.
.

安い!!!!!!

正直な話、100いくかもと思ってたので自分の計算のガバガバ具合に驚く。
いや、、普通に安いよね?茶の間(令和の意)ではないけどちゃんと茶の間(平成の意)です私は。

訂正)令和の茶の間の意味をおもっきし間違えていたことがわかりました。私は令和の茶の間です。伏してお詫びします。

回数でみると年33公演ということでざっくりならして月3ペース。
2023年実はほとんどマチソワで入ることをしていなくて、1日1公演だったのが金額を抑えられたポイントなのかもしれない。

また金額で見るとチケット代が全体の57%過半数を占めた。
そして意外なことに宿代より交通の足の方が高かった。(なんとなく宿 = お金使うというイメージがあって。)

ちょっと新幹線に乗りすぎたなという反省があるのでヤコバをうまいこと合わせてその分チケット代に回したいところ。

でもなんかこの金額の規模感とお金使った体感と銀行の残高が合わないぞ!!と思ってよくよく考えたら、今年は歯列矯正と医療脱毛を契約していた。どう考えてもそっちにリソース取られてるじゃん🎶

という訳で、月3回くらい現場に入る人間の1年間のオタ活遠征費用は47万円で、自由診療の医療費を払い終わるとより多くのリソースを割けるということがわかりました!

.
いかがでしたか?

良かったら参考にしてみてくださいね😄

(嘘です。恐らく筆者よりお金使ってる方が大半と思いますが、みんな悔いのないように消費対象にお金を使えたらいいね)

以上

マイベストアルバム2023【AOTY2023】

お世話になっております。
AOTY2023〜KPOPばっかり聴いてる人間編〜
今年も開催!

2022年の記事はこちら▼

今年はとにかくヨジャ(女性グループ)のR&Bが豊作な年だった。

映えある今年の入選作品たち

順番はテキトー
選びきれないため2曲ずつ紹介するスタイルでいきます。


①Billlie 『the Billage of perception: chapter three』

extra-ordinary

かわいい〜渋い〜良〜

イントロで「ん?微妙?」と感じても、グッとこらえてBメロまで聴いてみてほしい。

リリース3月なんだけどなんとなく冬っぽくて今の季節にぴったりなパウダリーな一曲。

タイトル曲のEUNOIAもかわいいしライブ音源が上手い。

EUNOIA




SHINee『HARD』

あまりにも粒揃い。

10X

いわゆる"SHINeeらしさ"が前面に出た、ダンサブルでありながら厚みのあるボーカルとコーラスが活きた一曲。これぞSHINee

Insomnia

"おしゃれ"などという安直な言葉で修飾してはいけないような、つかみからガツンと揺さぶりをかけてくる曲。

浮遊感がありつつプラスにもマイナスにも寄らない進行をする。

包み込むような音作りも素晴らしくて、オニュを主軸としつつメンバーの声をこれでもかと活かしまくったコーラスが心地良い。


これ以外にもほんとにアルバム1枚ぜんぶ良いので気に入った方はぜひ通しでぜひ聴いてほしい。



③VIVIZ 『VarioUS』

Vanilla Sugar Killer

満を持して登場、ビビジ流 R&B


歌詞も秀逸でサビの"Vanilla,Sugar,Killer "から続く3拍アクセントがクセになる。

Overdrive

そしてこちらはビビジ流 シティポップ。

そもそものオケの音がめちゃくちゃ良い。


アルバム全体を通しては、3曲目のLove or Dieから後半にかけての流れが好きだった。


④NiziU『Press Play』

HEARTRIS

正直AOTYでNiziUを取り上げる日が来ると思っていなかった。
NiziUは若い子供向けアイドルグループと思ってる
大人の皆さん
にこそ聴いてほしい、
ビートの効いたピコピコ音とレトロさが調和する良曲。

最初からこれやれば良かったじゃん!!とは正直思っている。

Lucky Star

タイトルに反してベースがかなり太くて良い。

近年のKPOPは90s リバイバルだったり堅めのガルクラが流行っていたりでNiziUのようなティーン系統だったり可愛くてポップなグループが不足しているので、
今後もこの路線でいい曲いっぱい出してほしい。


⑤KISS OF LIFE『Born to be XX』

Nobody Knows

良い意味で声の軽さを感じさせないジャジーテイストなR&B。

今年デビューしたばかりの新人とは思えないこなれたボーカルで、後ろどりのリズムというか、引っ掛かりがある感じが曲に合っていてめちゃくちゃかっこいい。

TTG

自分の洋楽偏差値が低いせいで何と表現して良いか分からないが良い曲。

(耳をスッと通る感じが坂本真綾のアルバム"少年アリス"っぽいな〜くらいの感想しか出てこなくて私はカスです。)


アルバムとしても渋いというか、下敷きになっているようなルーツを理解せず聴いてしまっているので詳しい人が聴いたら多分もっとおもしろいのだろうなと思う。


⑥Le Sserafim『UNFORGIVEN』

まじで傑作アルバムなので最終的には通しで聴くことを推奨。

Impurities

これにするかFlash forwardにするかめちゃくちゃ迷って今年はR&Bの年やから…と思ってこっちにした。
アルバム全体に共通する雰囲気なんだけど熱さと涼しさが同居していてどこか風の吹くようなさーっとした耳あたりの良さがあり、これが"涼"担当。

Blue flame

Impurities が"涼"ならこちらは"冷"。

青い炎と聴くとテニプリオタクだからギターがギュインギュインのロック(キャラソンとは思えないめちゃくちゃ良い曲)を想像するんだけど、

ルセラの青い炎はなんて聡明で透明で美しいんだ…と感動した一曲。

こちらも永遠に聴いてられる涼しさがある。

(6月の私の鬼繁忙の日々を支えてくれてありがとう。)

そしてこれは11月をガン支えしてくれたPerfect Night

Perfect Night


Perfect Night 自分を含むKPOP楽曲派(←明確な自虐です)に異様にウケがよく、そうだよねーとなった。※アルバムには入ってません。



てか今年のルセラのリリース全部良くなかったですか?
イブプシュケの爆伸びしたりPerfect Night の評判の良さといい、中身がほぼ入れ変わっていても今のSOURCE MUSIC にも素晴らしい人材がいるのだなと。
(それはそれとしてヨチンのことは一生根に持つよ)


⑦EXO『EXIST』

※⚠️私はSMオタクの家系に生まれたSM刷り込み教育受講者のくせにEXO先輩のことを有名どころ数曲しか知りません。
(EXOが出た時期ちょうど2次元アイドルにどハマりしていたため)

出戻ってからも兵役が始まってしまい縁が薄いのですが今年のアルバム拝聴してとても良かったです。

Cream Soda

個人的にはEXO先輩といえばこういうハウス系統なイメージ(Ko ko bopとか)
サビの声の厚みが素晴らしい〜

Let Me In

鬼リピ

恋愛の後悔を歌った曲だけど、恋愛に限らず

深い悲しみの隣に寄り添うような印象を受けてとても慰められる。



イギリスの賞も受賞されたそうです。

 

なんかもう…全部歌がうまくて…


てか今年のSMはKWANGYAの呪縛(?)から解き放たれて従来の良さと新しい挑戦が調和した素晴らしい作品ばかりだったと思う。

勿論イスマン先生にも大恩があるのでKWANGYAの安寧もお祈りしています。
KOSMO!ブラックマンバ!!


⑧星川サラ『きみとのShining Days』

生まれ変わったらなりたい存在ランキング個人的1位(※私が生まれ変わっても御大のような活躍は絶対できない)、宮野弦士さんをきっかけに知り2週間くらいずっとハマっていた。

チェリーなシークレット

宮野さんが作ってるから当たり前なんだけどもう本当に本当にかっこいい。

バックで鳴っている音が細かくて欲しい時に欲しい音が欲しい感じで来る。すごい。

星川サラさんにゲント・ミヤノの曲歌わせよう(そしてこの方向性にしよう)と決めた人は賞与を3倍くらいもらってもバチ当たらないと思うからもらってほしい。

ないしょの香り

YouTubeのコメント欄の1番上に
「なんでこの曲伸びないの?」
とありそっくりそのまま同じ気持ち。

イントロ〜Aメロの入りまでで既に元が取れているのにちゃんと最初から最後までかっこよくて、2023年音楽業界のトッポかも。


そして宣伝失なのですが今年から趣味でPCDJを始めまして、まだまだ下手くそなんですけど星川サラremixをあげているので本当に暇な方がいたら聴いてください。
2024年はもっと修行したい。


⑨NewJeans 『Get Up』

ミンヒジン氏に少し思うところがあるタイプのオタクなんで取り上げるか迷ったんだけど、でもコンテンツに罪はないし本当に良いものは良いし…ということで、最後は"今年の顔"ニュジで締めたいと思う。

Cool with you

まずこのMVが導入の時点で楽曲の魅力をとても高めていて、一つの映像作品としても魅力的。

雨が降り出して、スローモーションになった世界でヘインちゃんとすれ違って…

楽曲も題名のごとくCoolというかスマートで
ニュジのメンバーみんな声が透き通っていて聴きごたえがある。

Get Up

36秒しかない短い曲なんだけど短さを感じさせない濃密さがある。

(そして何気にアルバムタイトルにもなっている)

韓国の歌姫IUちゃんのYouTube番組"IU palette"
に歌唱シーンが上がっていてそれもめちゃくちゃ良かった。


まとめ

今のKPOPの流行である90s リバイバル、R&Bムーブメントは完全にNewJeans の功績あってこそだと思うので、おかげでこうして2023年好きだと思える音楽にたくさん出会えたことを感謝したい。

そしてそんなまとめにピッタリのR&B remixアルバムがNewJeansからつい先日リリースされたので、この紹介をもってまとめとする。

Hype Boy 250 remix



ありがとう2023年!

2024年も素晴らしい音楽との出会いがたくさんありますように!




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オタク大遠征記〜1ヶ月って4週間しかないんだよ編〜

お世話になっております。
10〜12月、弱オタ的には人生最大となる遠征現場回しをしたため記録に残したい。

ガッツの皆様におかれましては茶の間がデカい声で騒いでしまい大変申し訳ございません。刺していただいて構いません。

10月
大阪、水道橋、青森、大阪

11月~12月
立川、新宿、有明、仙台、大阪

導入〜どうしてこんなことに〜

普段は🎾とハローのオタクをしており
テニスであれば地方含めても10いかないくらい、
ハローも関東のBEYOOOOONDS現場がメインで
どちらも本気の通いの経験はない。

そしてこちらが2023年秋のテニミュ、及びビヨーンズさんの日程



赤と青の塗り絵きれいだね😀

ただ、テニスとハローが被ることだけならよくあるというかわりかし日常茶飯事だったりする。
その場合運が良ければ地方公演の日程を合わせてハシゴできたりしてお得である。

今回のバカの日程の原因は
・合間に友達の結婚式のため地元に帰省する
・仙台の山への招集
・なぜか両者とも平日に突発イベントをやりたがる

この3点にある。

要は普段なら休日東京⇔大阪の往復くらいで済むところ、今シーズンは平日休日問わず現場の合間に実家や仙台の山に赴かねばならない。

しんどいかも😀

(+社会人の端くれとして昼間は労働)

この3つのうちどれか1つでもなければこんな文章を書くには至らなかっただろう。
結婚式は現場じゃないけど現場より大変なのでカウントさせていただきます。
(喜んで出席してきました)


ということで移動距離とともに振り返っていく。

謎に富士急の僻地(野外)などに召集された経験を持つ皆様におかれましても、このようなぬるい会場でデカ声をあげてしまい大変申し訳ございません。


①大阪『BEYOOOOONDS 島倉りか・江口紗耶・小林萌花・里吉うたのFCイベント』

ハロプロは平日にFCイベントをやりがちなのでこうして平日の夕方に雑に地方に召喚されるみたいなことがたまに起こる。

《12:00》
午前の労働終了、今下半期の中で1番機敏に動けているだろう素早さを発揮して12時半の電車に乗る。

ちなみに業務終了30秒前までteams会議で上司に優しく怒られておりとてもイベントどころでは無かったが、仕事よりうたのちゃんの方が大事なのでそっとPCの電源を切ってきた。
社会人失格だね😃

・移動距離
385.15km(新横浜→新大阪)

《18:00》

↑職務への罪悪感を爆速で失うさま

②水道橋(東京)『ミュージカル新テニスの王子様 3rd stage』

《9:00》

ホテルに一泊し翌朝の新幹線で帰京し、その足でTDCのある水道橋へ直行する。

・移動距離
402.02km(新大阪→水道橋)

24時間の総移動距離は787km
ちなみに東京から大分までの直線距離が790kmらしい。へーそうなんだ。

《13:00》

マチネ観劇。

やばい、サーステおもしろい

他のオタクがみんな言っているようにこの公演は今までのテニミュの原液を濃縮還元してオタクの口に直で突っ込んだみたいな公演なので、上島テニミュで育ったテニモン全員で大狂いを起こしてしまう。

しかしここで一つの問題が発生する。

《16:30》

尻と腰が爆裂に痛い。
このあとソワレ(夜公演)3時間半、いけるか…!?

いけないかも😌

ということでここで急遽ソワレを断念し帰宅。
流石に前日から新幹線に乗り続けた流れでTDCのペラッッッペラのイス3時間半×2は耐えられなかった。

③続水道橋『ミュージカル新テニスの王子様 3rd stage』

《12:00》
昨日の無念を抱えリベンジを果たすべく翌日もTDCに向かう


↑今公演で大変素晴らしい仕上がりを見せている毛利寿三郎さん(高一)

サイコ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


なお水道橋⇔自宅間の距離は測定に含めないものとする。

④『友達の結婚式』

《??:??》

某県では、電車バス問わず交通系ICカードが使えない。
(ごく一部の主要駅でのみピッとできるが、その先の各駅でピッとはできないのであまり意味がない)

そのため今後万が一東北の奥まった地域の現場に赴くような方がいれば、新幹線のチケットは『紙で』取るのをおすすめする。

結婚式そのものについてはとても暖かい式で感動しましたが、このブログの本筋ではないのでコメントはありません。

・移動距離
550km(東京→某市)×2

《翌12:00》
帰京。片道5時間。もう移動だけでヘトヘトである。


🤔
.
.
.

《18:00》

移動で5時間座ったあと
TDCのイスに
3時間半座っちゃお〜〜っと!!!!😆

と言う訳で

⑤水道橋『ミュージカル新テニスの王子様 3rd stage』


大馬鹿者
予定になかったけど
なんかちょうど良い時間に東京駅に着いたから…
(あと謎に腰と尻も調子が良かった)


↑X(Twitter)で『我が名は プランス』とパブサをかけると私のように高らかに歌い上げるオタクをたくさん見ることができる。


⑥大阪『ミュージカル新テニスの王子様 3rd stage』

ぶっちゃけ手放すか最後まで迷ったが、これでメルパでのテニミュは見納めだしおのけんとさんがストーリーで来れば?って言うから来たよ

→ごめんなさい、やっぱり手放しました。
想像以上にここまでの交通費に金がかかっており冷静になった結果無理だった。

⑦新テニミュ 3rd stage

テニミュ大運動会

…こちらも諸事情につき手放しました。もはやこのブログを書いた意味を失いつつありますがまだ遠出の現場が残っているためこのまま続行。


⑨宮城『うたの☆プリンスさまっ♪ST☆RISH LIVE STAR TREASURE SUNSHINE 』

テニプリを自我の実家と位置付けるならうたプリは本物の実家といった立ち位置におり、参加は義務と言える。

《14:00》
仙台着

《15:00》
山行きのバスへ乗車

セキスイはガチ山だけど会場自体はこぢんまりとしていてどこでも比較的見やすいので、実は許せる箱だったりする。
仙台サンプラザ*1といいセキスイといい宮城県は見やすい箱に恵まれていて羨ましい。

《15:30》
山、着。

今回のライブでは思いつきで研修生Tシャツ*2を着たくなってしまい、


着ました。
満足。

てか研修生Tを採用すると服を考える手間の4割くらいが省けることに気づいた。

みんなも研修生T、着よう!😀



・移動距離
367km ×2


《翌 9:00》

爆速帰京‼️

新幹線を降りた足で映画館に直行しライビュに滑り込む。

時間がカツカツすぎたのとそもそも朝の9時前に大荷物抱えて仙台駅爆走RTAに出場していたため、写真とかそんなものはない。

ライブ自体の感想は本当に素晴らしいの一言で、オタクたちも(流石にテニフェス*3やサーステ*4には及ばないものの)結構元気で楽しかった。

スタリおじさんたちガチで七色のちゃんちゃんこ着る日まで続けてね🌈

↑昨年同じ映画を40回近く観に行った人間の念を可視化した画像


また、ここまでの約2ヶ月で"現場を回す際に最も重要なのは金ではなく体力・気力である"という公然の事実に気づき始める。

いや、分かってはいたけど目を逸らしていたというか
とにかく我々に必要なのは

①労働
②労働を維持しつつ体力作りを行えるバイタリティ
③そしてダルくても現場に向かうという強い意志と持久力

である。

無理かも‼️
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⑩大阪『SEVENTEEN TOUR "FOLLOW" TO JAPAN』

前回までで得た知見を活かし、集大成となるセブチ京セラドーム遠征では数年ぶりとなる夜行バスの使用を決断。

【経緯】
私はオタクに必要な要素②③を持ち得ない

結局疲れる

どうせ疲れるならヤコバ使ったほうがコスパもタイパも良い‼️

そして結論から言うとこれは結構当たりだったのでは!?と個人的には満足している。

《12:00》新幹線で優雅に大阪へ出発
《16:00》会場着
《20:30》公演終了、移動し大阪グルメをかき込む
《22:30》夜行バス
《翌06:00》ヤコバ降りる、即帰宅して寝る!

滞在時間 約7時間
金額 往復で¥20,000(チケット代は別)

ヨシ‼️

↑通りすがりの猫もヨシと言っている

夜行バスで身体がバキバキになる以外は時間もお金もちょうどよく節約でき、オタク3ヶ条の①しか持ち合わせていない人間でも耐えられる範囲で良かった。

JR東海ツアーズの日帰りずらし旅が使えれば1番良かったが、20:30リリースで21時過ぎの終電に乗るのは厳しい)

・移動距離
385km × 2

まとめ

【総移動距離】
7日間で3,391km
(日本列島 が約3,000kmらしく私は日本縦断しました。嘘です。)

【持ちうるべきもの】

おまけ

自我 in 京セラドーム


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*1:仙台駅から徒歩圏内にあるホール。"小さな武道館"と称される円形ホールが特徴で超見やすくて大好き。

*2:ハロプロ研修生がレッスンの時に着ていたTシャツ。→転じて、オタクの間で推しの名前をデカデカと印刷する文化

*3:アニメの方のテニプリの奇祭。20数年生きてきた中で一番オタクが元気な現場だった。

*4:本ブログに何度も登場した新テニミュ3rd stageのあだ名。とある演出のオタクたちの歓声が元気すぎてテニミュ史に残る特異点となった。

日韓アイドル '22~'23ニュージャックスウィングまとめ

お世話になっております。

自分が好きな音楽のジャンルにニュージャックスウィングという名前がついていることを最近知った八分音符です。

というわけでわりと最近(2022〜2023)リリースされた日韓アイドルの好きNJSソングを列挙していきます。

時系列はバラバラよ〜




《日本》



・Hey!ビヨンダ(BEYOOOOONDS)

個人的にかなり"アイドルがやるNJS"のベーシックというか、ジャンルの基本に忠実なのかなと感じた一曲。


ハロプロは公式動画が極端に少ないのでやむなくダンスレッスン動画を載せている。動画酔い注意。


プレイリストでブルーノのFinesse の次に置いているのでイントロ聴く度に「これこれ!!」となる。


・Winning Run (超特急)

Winning Run

Winning Run

  • 超特急
  • J-Pop
  • ¥255


これまた王道っぽい。

超特急はダンスを売りにしていることもあってNJSがめっっちゃくちゃ様になっていてかっこよかったので!ぜひまた聴きたいな。



・Clap your hands(フィロソフィーのダンス

フィロのスだいすき〜〜;;;;;
(オタクとしての感情が爆発したさま)

おとはす本当に努力家で、とっっても歌が素敵になりましたよね。おとはすの可愛い声質でこういう表現もできるんだ!って痺れた。

2サビ頭の
"ネオン色のあなたはトワイライト"

を聴くたびサイコ〜!!!になる。

他の3人も持ち前のパワーで本当にカッコよく歌いこなしていて大好きな一曲。
新しくなった今も変わらず応援しています。

・なんなんだろう(CUBERS

CUBERS さん解散しないでほしいのですがご検討いただけないでしょうか

CUBERSって本当に日本男性アイドル界の歴史に残ることをしたグループだと思っていて。

10年代に女性アイドルにいわゆる楽曲派というジャンルが確立しても男性アイドルはなかなかそういった方向性で認知を得るグループが出なかった中で(私が知らないだけだったらごめん)、

インディーズから楽曲の良さを一つの武器につんく♂まで届いてメジャーボーイになるという。

きゅばはみんな声が特徴的だからこういうシックな曲をやるとすごく良いアクセントになってグルーヴに深みが出る。最高!



《韓国》



・Shhh(KISS OF LIFE)

この曲7月頭に出たんだけどまさに初夏にぴったりな涼しさと暑さが同居していて良かった。


てかキオプ全員歌うめ〜〜〜〜

あとNJSではないけれど
キオプと言えばナッティのSugarcoat もかなり話題になっていた。

本当に本当に良いのでお願いだから一回だけでもこの曲聴いてほしいです、このブログを読もうと思った人間ならば9割くらいの打率で好きだと思う。



Just Dance(ATBO)

フォロワーがつぶやいてて知ったグループ。
無知ゆえ書けることがほぼないが、アルバム曲がどれも好みだったのでアルバム1枚通しておすすめ。

NJSをやりつつKナムドルがどこも1回は通るような爽やかエモソング(EDM?でいいの?)に仕上がっていて大好き。



・Complexity (TripleS)

先程と同じくトSのことをチョンビョンギがやってるグループということくらいしか知らず申し訳ない。


良。
なんにもやる気がない時でも心にすっと入ってくるような、涼しげな音とアイドルたちの歌声の調和が気持ちいい。



・DUBI DUBI(ARTBEAT)

あまりにもド直球!
ド直球というかむしろニュージャックスウィングすぎて逆に大丈夫?出すアーティスト間違えたとかではなく…?と困惑するくらい濃い。



・1 of 1(SHINee

これだけ2016リリースなんだけど、韓国アイドルNJSを語る以上これに触れないわけにいかないよね!という意味で
K-NJSを代表する名盤1 of 1で締めたいと思う。

タイトル曲 "1 of 1"

個人的にはSo Amazing が1番好き。

凄すぎて何も言うことない。SHINeeはすごいグループ。



その他、NJSというジャンルについてサイゾーウーマンの記事で詳しく解説されていたので興味ある方はぜひ↓


以上!





〜おまけ〜
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東京女子流のライブに初めて行ったら最高だったので女子流の好きな曲を列挙する

タイトルそのままです。

《自分語失礼》
一昨年くらいにたまたまYouTubeのおすすめに出てきたLimited Addiction のMVを見て一気に女子流と松井寛さんのファンになりました。

松井寛、偉大すぎ


ライブ行った回
▶︎EPISODE-100 ~女子流と踊る暑い夏♪ 祝!100回!~

振付を一緒に踊ろう!という企画がありめちゃくちゃ楽しかった。

※注意※
ライブの感想ブログではないので、以下ライブ本編についてほぼ言及しません。

※ちいさな奇跡 の項目にのみ言及有り




《以下、ひらすら好きな曲貼ります》


Limited Addition

偉大。音楽の教科書とか載せた方がいい。


GAME


カッコいい〜〜食い気味なリズムと女子流メンバーの声が不思議な調和をしていて聴いてて気持ちいい。

"ノルかソルかのヒストリー"のところが特に歌詞とメロが合っていて好き。
てかこの曲YouTubeで3,900回しか回ってないのおかしいよ。

Regret

イントロ〜曲が終わるまで1秒も余すことなく最高が詰まっている。

本当にかいつまんで書くと

・まずパート分けが最高で庄司芽生ちゃんの声で「ねぇ 覚えているかな」で始まるところが良い。
・歌詞に詰まった切なさと相反する明るい曲調がこの歌詞の主人公の女の子の強がる気持ちを表しているようで胸にせまる。
・オケのドラムがめちゃくちゃ好きでオタクとしての心がパキパキになる。

▼当時心がパキパキになった時のツイート




運命

"世界中で1番キミを好きなのは私"

最高最高最高最高
全編通して詩と曲のマッチング力が天元突破している。


ちいさな奇跡

(以下ちょっとだけライブの感想があります)

恥ずかしながらはなかっぱシリーズでちゃんと知ってる曲が『おんなじキモチ』のみだったのでライブ会場で初めてこの曲をフルで聴き、感銘を受けた。
(家帰って速攻ではなかっぱ曲履修しました)


はなかっぱシリーズ楽曲全部に共通することだが)
子供向けに見せかけたタイトルながらメッセージ性のある歌詞が疲れた社会人の心をギラギラと焼いてくるし、間奏で女子流らしいファンキーさもゴリゴリ出してきて油断がならない。


あとライブ中にサビのダンスのレクチャーを受けたもののスピードが早過ぎて全然できず、謎に両腕を絡ませて最後の決めポーズだけなんとか間に合わせる残念なオタクとなった。


でも女子流みんなオタクに優しいので『みなさん上手〜!』と褒めてくれてホワっとした。


(そして会場にいらっしゃるおまいつの皆さんは恐らく本当にあの激ムズダンスを完璧にマスターしていらっしゃったと思われ、女子流の褒め言葉もあながちお世辞ではない。)

東京女子流のオタク、すごい




夢の中に連れてって

他にはない浮遊感と涼しさが独特だし
サビのダンスの音ハメ具合が素晴らしくてDance Practice バージョンばっかり見てしまう。

好き過ぎて自分でもやってみたけど脚5回打つ動きがリズム通りできなくて5秒で挫折した。




結論

東京女子流の音楽は最高
ダンスはむずかしい
女子流のオタクはすごい



ライブすごく楽しかったのでこれからも定期的に入りたい。




〜おまけ〜
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